藤和ハウス 採用サイト

2025/10/16

社員紹介

入社3か月で初契約。新卒の三上が感じた藤和ハウスの面倒見の良さ

語り手 株式会社藤和ハウス 久米川店 営業 三上 知穂

学生時代の経験が仕事の原点に

―はじめに、どんな学生生活を送ってきたのか教えてください
小学生のころから音楽活動に打ち込んでいました。
大学では友達を作るためにギターサークルに所属。
ただ、3年生になったらもっと本格的にやりたいと思うようになり軽音サークルを掛け持ち。
多いときは5つのバンドに所属していました。
週4〜5日、1日中練習していることもありましたね。
音楽を通じて交流が広がり、仲間と一緒に作り上げる楽しさを体験しました。

 

―オープンキャンパスのスタッフも経験されたそうですね
はい。大学2年の時にキャンパス内の貼り紙を見て申し込んだのがきっかけです。
受付やキャンパスツアー、誘導などを担当して、高校生や保護者の方に大学を紹介しました。
参加した方に「また来たいです」と言ってもらえることや、口数の少なかった高校生と打ち解けて受験相談の話題で話が弾んだことにやりがいを感じ、人と関わる仕事の面白さを実感しました。

 

入社のきっかけは「人の温かさ」

―就職活動はどんな基準で仕事を探していましたか?
オープンキャンパスの体験もあって、人と関わる仕事がしたいという思いが一番でしたね。
その中でも営業は会社の顔としてお客様に向き合える花形だと感じていて、自分の理想に近い仕事でした。

 

―最終的に藤和ハウスを選んだ理由を教えてください。
説明会で人事の方の印象がとても良かったこと、そして社長が「人は宝」と語っていたのが強く心に残ったんです。
地域に密着してお客様や取引先さんと深くつながれる環境に惹かれましたし、大企業よりも風通しも良さそうな雰囲気。
地元で働きたいという思いとも重なり、第一志望として入社を決めました。

3か月で初契約。とことん付き合ってくれる先輩のおかげ

―実際に入社してからは、どのように仕事に携わっていったのでしょうか?
入社して1か月間の研修を経て店舗に配属されました。
そこから、電話応対やお客様対応がスタート。
特に電話応対への苦手意識があり、最初は緊張で手が震えることも。
でも「やるしかない」と前を向き、同期とロールプレイングを重ね、実際にお客様へ電話をかけることに挑戦し続けました。

 

―6月に初契約、その2か月後には4件の契約を獲得されたと伺いました。中途の社員でも難しいスピード感ですが、どのような経緯で初契約を獲得されたのでしょうか?

 

何度も電話をしていると、だんだんとお客様と会話ができるようになってくるんですね。
そして、だんだんと商談につなげることができるようになったんです。
もちろん商談の進め方など、右も左もわからない状態だったので、隣のデスクの西條係長には「10秒おきに」質問(笑)。
忙しい中でも嫌な顔ひとつせずに助けてくれ、商談にも同席して一つずつ教えてくれました。

 

結果として、お子さまの学区にこだわりをお持ちのお客様にぴったりの物件をご提案できて、初契約!
嬉しさはもちろん、無事に契約ができてホッとしたこと、そして実際に契約までどう進むのか体験できた喜びが大きかったです。

人間関係が良い職場で安心して働ける

―職場の雰囲気はいかがでしょうか?
とにかく人間関係が良いですね。
特定のメンターがいるわけではなく、店舗全体で新人をサポートしてくれる文化があるので、誰にでも気軽に相談できます。
上司や先輩同士が普段から協力し合っている雰囲気も安心して仕事ができますね。

 

―入社前のイメージとのギャップはありましたか?
不動産の営業というと、体育会系で話が上手な人が活躍するイメージを持っていました。
でも実際は「聞き出す力」や「お客様に寄り添う姿勢」が求められると感じています。

 

―最後に、これからの目標を教えてください。
まだまだ覚えることばかりですが、先輩方のようにお客様から信頼される存在になりたいです。
そして、新しく入ってくる後輩にも、自分がしてもらったように手厚くサポートできる先輩になりるのが目標ですね。

 

ENTRY

more